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2011-12-25

2011年

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GR DIGITAL III + SILKYPIX / "トラックバック企画「2011」に参加"

2011年は公私ともに忘れ得ない年となった。

ことの順序で書けば、まず子を授かり、そして震災に遭った

小生は、今後の人生をずっと、この2つの出来事とともに生きていくことになる。

子は宝である。育て上げることは大変だろうが、しかし、子を持つことは慶ばしい。その点で2011年は記念すべき年である。

震災は福島第一発電所の事故を引き起こした。その結果、発電所敷地内も周辺環境も、後始末や復旧に数十年を要するものと考えられている。小生は今後の職歴をこの仕事に捧げることになりそうである。小生の仕事の性格が、発展を目指すものから、後始末の類のものに変化した。その点で2011年は転換点である。

しかし、この後始末をすることが発電所周辺地域の皆さんにとっての唯一の希望である。またもし、再び原子力開発を推し進めることになったとしても、やはり、後始末の目処が立つことが前提であり再出発する唯一の希望である。

そして将来、我が子に、父の仕事の意義を胸を張って説明できるようになるためにも、この後始末は必要である。

そんな決意を心の芯に持って、2012年を迎えたい。

なお、写真はナイアガラの滝である。奥にアメリカ側の滝があり、手前がカナダ側の滝である。出張でカナダのトロントを訪れた際、日程の最終日に午後半日の時間が空いた。バスで片道約1時間半ほどでナイアガラの滝までたどり着ける。

往復は道中ずっと雨模様だったが、現地で一瞬だけ陽が差し、見事な虹が現われた。

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