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2011年3月

2011-03-31

二〇三高地

福島第一原子力発電所の状況を見ていると、日露戦争の二〇三高地の激戦を連想する。小生が愛読する「坂の上の雲」の描写からの連想なので、司馬遼太郎の解釈からのアナロジーであることを最初にお断りしておく。

圧倒的に堅固な要塞を攻めあぐねているようにしか見えない。

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2011-03-27

元の生活

今夕、我が家の2台の車が拙宅の駐車場に揃った。震災発生の日から2週間ぶりである。

小生は、車のガソリンをほぼ使い切ってから給油する習慣があった。そのほうが全体的に燃費が良くなると考えていたからである。しかし、通勤距離が45キロもあると、震災のような場合にリスクが大きいことを思い知らされた。

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2011-03-21

暗転

福島第一原子力発電所の事態について、光明が見えたような気がしたものの、小生の気持ちは暗転した。報道される線量が大きく改善することはなかったようだ。

この他にも、作業の実効性について不安・疑問なことはいくつもある。

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2011-03-20

光明

福島第一原子力発電所で放水活動をした消防庁の記者会見をTVで拝聴した。制圧射撃に成功して優勢な敵の攻撃を抑えた、という感じか。

安心するには、まだまだ早いが、しかし、反撃に出るチャンス、光明が見えた気がする。線量が大幅に下がったのかどうか、続報が待たれる。

線量が下がったとなれば、作業環境は大いに改善される。高い放射能濃度と体内取り込みに依然注意しなければならないが、これはスーツとマスクで対応できる。今後、ずっと長時間の作業が可能になろう。

2011-03-19

震災体験(一週間)

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GR DIGITAL + SILKYPIX

未曾有の大震災である。地震・津波により想像を絶する被害を受けた多くの皆様に心よりお見舞い申し上げる。

小生は茨城県東海村の職場で被災した。職場の時計は点灯しているものの14時49分を最後に刻みを止めた。小生に限れば、生命の危険に晒されることは無かった。家族が茨城に戻る予定の前日だったことも幸いした。天に感謝している。

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