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2010-10-18

ウィーンの宿

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

小生自身の次の出張機会に備えることも兼ねて、先日利用したウィーンの宿を紹介しておく。安い宿だが、何と言っても交通の便が良かった。豪華さを求める方には決して喜ばれないだろうが、実質本位を望まれる方にはお薦めである。フロントの皆さんは流暢に英語を話す上に、観光にせよ交通機関にせよキチンと情報を伝えてくれるので安心だ。

「キチンとしている」ことは、ウィーンの1つの特長と言える。

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

プラターシュターン駅から歩いて数分なのだが、この駅にはSバーン(郊外電車)、Uバーン(地下鉄)、路面電車、バス、すべての公共交通機関が集まっている。Sバーンには空港へ直通する列車が走っており、Uバーンの1号線を使えばカイザーミューレンVIC駅まで直ぐである。

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

部屋はお世辞にも広いとは言えないのだが、驚くほど収納力があった。かなりの荷物を持ち込んでも綺麗に片付く。WiFiのインターネットは無料で金庫もある。宿泊料金に朝食代も込みであり、食事も悪くない。ただ、このベッド、小柄な私には問題なかったが、大柄な欧米人は困るのではないか・・・。

電話だけは要注意である。日本の電話会社を使ってクレジットカードで料金を払う通話は、トールフリーダイヤルの「0800」で始まる番号にかけるのだが、どういうわけか、このホテルは「0800」の通話を遮断している。

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

最上階の部屋だったので、屋根裏部屋風の斜めの窓だった。路面電車も走る通りに面している分、やや騒々しかったが、飛行機の中で使う耳栓をしたらグッスリ眠れた。耳栓の良くないところは、目覚ましをかけても寝過ごす可能性があることで、振動型の目覚まし時計が必要だ。

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コメント

こんばんは。GRブログのリンクからやってきました。はじめてコメントさせていただきます。綺麗な写真ですね。1枚目のホテルの全景と、3枚目の部屋の写真の色の深みが情緒深くて、何年か前に旅行で行った懐かしい気分を思い出しました。「キチンとしていることはウィーンのひとつの特徴である」これも説得力があるように思います。

>ushinabe1980さん

初めまして。コメントありがとうございます。

このクリスタル・ホテルは、職場の上司に薦められて泊まった宿なのですが、よかったです。私はウィーンは2回目なのですが、前回は1997年で、もう10年以上も前のことです。しかし、シュテファン寺院の周りやグラッベン通りの様子は全然変わっていませんでした。

「キチンとしている」というのは、ドイツ語で発音して「イン・オルドヌング」となるそうで、トム・クランシーのウィーンが舞台に出てくる本で知ったんです。

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