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2010-07-04

黒部の流れ

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

黒部の深い谷の底の流れは、もちろん激しいのだが、しかし驚くほどではない。前日に見た黒部ダムに蓄えられた水量から想像されるエネルギーに比べると、遥かに水量は少ないように感じられる。黒部の谷が電源開発のために着目された当時、このような流れだったとは思えない。もっと沢山の水が流れていたに違いない。

この謎は、この日、山を降りて判明する。

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

よく目を凝らすと、やはりあちこちに雪が残っている。木っ端が沢山積もっているので判り辛いが、写真の上半分の茶色い部分は、ほとんど雪である。木っ端の層は断熱材になるだろうから、日陰だと解けきるまでに相当日数がかかりそうである。知らずにこのような雪の上を歩いて、万一崩れたら遭難である。

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

欅平の駅が見える辺りまで戻ってきた。帰路の列車はすでに予約してあるので出発時間は厳守である。老齢の母と散策するにはちょうど良い時間だった。

また来たいと思う。次回はもっと奥まで歩いて回りたいものだ。宿泊も必要になろう。そうすると、ずっと綿密な調査・計画が必要だ。

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