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2010年4月

2010-04-29

出発準備

スロベニアのリュブリャナに向けう日が近づいてきた。ゴールデン・ウィーク中の海外渡航だが仕事である。海外で行われる会合のスケジュール調整に際しては日本の祝日のことまでは気にしてくれない。これはかなり不公平に感じるものの、小生自身は、祝祭日期間中に海外出張し、代休を別にとって国内でゆっくり過ごすスタイルは歓迎している。

同じ業界の会合でも、会合の主催者ごとに異なった文化がある。一番端的な違いは会合出席者の服装に現れる。ノーネクタイどころか、ポロシャツにジーンズで出席できる場合もあれば、ネクタイとスーツが必須の時もある。ややこしいことに、小生も含めて、これらの会議に同じ個人が繰り返し出席することである。同じ個人同士が顔を合わせているのに雰囲気が全然違うのである。

一応、会合主催者に失礼にならないようにネクタイとスーツは必ず携行する。そもそもファッションに疎い小生が妙にカジュアルな格好をしたら洒落た欧米人の中では猛烈にダサイことになってしまう。ある程度キチっとした格好をしておくことが無難である。今回はカジュアルな文化の会合なので、実のところ、かえって悩ましい。

案じていたアイスランドの火山の噴火は小康状態のようで、ヨーロッパ路線の航空機は通常通りに運行している。あと3日はこのままで居て欲しい。

渡航したあとに大噴火したら・・・、

腹を決めて長期滞在してやる。

職場の同僚には申し訳ないが、後は知ったことか。(今年は実験の予定もなく、大変気楽である。)

2010-04-19

地球規模

火山の噴火は地球規模の活動と言って良いだろう。特に噴煙の影響は広範囲に及ぶ。一方で、人間側がこれをどう見るかも、地球規模で、どこに居るかで感覚は相当に違うようだ。

近日海外出張を予定していることは既に述べた。

目的の会議はスロベニアで開催されるが主催者はアメリカ人である。メールしてみた。彼はアイダホで勤務しているが、現在はイースター休暇をイエローストーン公園で過ごしているそうだ。イエローストーン公園と言えばここも火山地帯だが、大規模な爆発的噴火は経験が無いようで、アイスランドの噴火が会議に影響を及ぼすものとは全然想像していなかったらしい。ヨーロッパ空域の航空サービスが麻痺していることも知らなかったとのこと。

同じ会議に参加を予定しているフランス人にもメールしてみた。さすがに彼は現在の状況は把握しているものの、将来の見通しは比較的楽観的であった。ただ、言い振りが気になる。「ヨーロッパの飛行機の運航を一週間も止めておくことは不可能だろう」という表現は、主客が逆ではないかと思う。噴火を止めなければ、多かれ少なかれ影響は続くわけで、一週間で噴火を止めることなど人智の及ぶところではない。

気になるのは、ヨーロッパの空ではなく、アイスランドの噴火そのものである。日本も火山国だから多少感覚は似ていると思う。小生は噴火そのものとしては、有珠山、三宅島、雲仙普賢岳などを覚えている。数週間どころか、数ヶ月、数年というスパンの活動だったはずだ。

一方で、日本で降灰と航空安全の関係はあまり問題にならなかったのではないか? 桜島はよく噴煙を上げるが、これで飛行機がトラブルを起こしたとは聞いたことがない。浅間山の噴火で東京に灰が降ったこともあったと思うが、このときも飛行機の運航を止めたような話は聞いていない。実際、このあたり、どうなのだろうか?

2010-04-16

海外出張前に

去年の5月の海外出張はインフルエンザ騒ぎの真っ只中であった。行先も発症地域。今年は火山の噴煙が障害になっている。インフルエンザでは飛行機は止まらないが、火山の噴煙では飛行機は飛ばない。

今年の行先はスロベニアの首都リュブリャナである。つい昨日入手したチケットは、往路がフランクフルト乗換となっていて、復路の乗り換えはミュンヘン。

本日のニュースでは、フランクフルトは閉鎖されているそうだ。経由地としてはオーストリアのウィーンも候補で、こちらはまだ影響を受けていない模様。どうだろうか、GWが近づくと、ヨーロッパ南東部を発着する便に客が集中するかもしれない。火山騒ぎと無関係にウィーン直行便は既に満席という情報もある。

ただ今回は小生の都合だけではない。開催される会議の参加者にはイギリスやフランスの研究者も多く、出発すらできないかもしれない。いや、彼らは鉄道で来るだろうか? 会議を率いているボスはアメリカから来る。かれはどこを経由するのだろうか? 彼らがどのような心づもりでいるのか尋ねてみなければなるまい。

噴火が長引くと、面倒なことになりそうだ。

2010-04-13

茨城空港見物(2)

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

空港につきものの展望デッキは、ここ茨城空港にもあった。

残念なことに旅客機はひとつも無い。展望デッキに出る直前に自衛隊の戦闘機と思しき航空機が轟音と共に飛びたって行ったが、展望デッキに出たときには既に遠くの小さな点になってしまっていた。

滑走路はほぼ南北に走っているが、茨城空港のターミナルはその西側に位置する。相対する東側が航空自衛隊の百里基地である。

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2010-04-12

茨城空港見物(1)

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

週末に出かけたついでに、今度こそ、茨城空港に行ってみた。新しい高速道路を試してみた。北関東道の茨城町東ICから乗り、少し西へ向かうとJCTがある。そこから南下する道が真新しい東関東道である。そして最初のICが茨城空港北で、かつ、終点。

ICから空港のターミナルビルが見えるかと期待したら、見事に裏切られた。ICから空港まで遠いのである。15分以上走ったように思う。するとターミナルビルが見えてきた。

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2010-04-11

プリンセス雅

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

ソメイヨシノの限りに無く白に近い淡いピンクも可憐だが、しっかりと濃い色の桜も豪華である。

品種名がよくわからず連れにネット上の写真と照合しながら調べてもらったところ、これは「プリンセス雅」と呼ばれるものらしい。雅子妃殿下にちなんで開発・命名されたとのこと。

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2010-04-10

春を実感

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

小生にとってようやく春本番を実感できるようになった。予感があった後にが降り、3月でも朝の気温が氷点下になり、なかなか暖かくならなかった。

仕事でも、年度末は何かを気忙しい上に、新しい実験(しかも相手がある共同研究)の立ち上げに現場を動き回る日が2週間ほど続いた。平成21年度を無事締めくくることができ、実験も峠を越えた。

気候的にも気分的にも、ようやくホっとできる。

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2010-04-01

海ゆかば-接岸

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

金谷の港は小さい。入り江という程度である。横幅は船の長さより少々大きいだけである。舳先から入港してそのまま接岸かと思いきや・・・、

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