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2010-02-14

米原子力空母が香港へ?

アメリカの原子力空母ニミッツが近く香港に寄航するらしい。日本国内の報道では、米中の緊張がやや高まって両国間の軍事交流が中断している今、中国側が寄航を許可した狙いがよくわからない、とされている。

難しいことなのだろうか?

原子力空母が価値を発揮するのは、洋上で自由に遊弋して航空作戦を実施できる状態にあるときである。港に繋がれている状態では、まったく戦力にならず、無用の長物である。もっとも、母港においてメンテナンスを受けているときは、次回作戦のための準備と言えるが。

ニミッツが香港に寄航して停泊している間、米国の洋上戦力の大きな部分が削がれ、中国の手元に留まることになるのである。

これは、中国にとって、一時的にせよ、有利な状態と言えるのではないか?

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