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2009-11-25

青森―連絡船

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

青森を発つ前に最後に立ち寄ったのが八甲田丸である。青森駅横の旧連絡船桟橋に今でも繋留されていて、記念館として乗船・見学できる。遠くから見ると黄色の塗装が鮮やかだが、少し近寄るとあちこちが錆だらけで哀愁が漂う風景である。船としての機能も書類上の籍も無いそうで、単なる浮かぶ構造物扱いになっているらしい。

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

当初は綺麗に飾られていたのだろうが、入り口の装飾も傷みが激しい。立派な歴史を持つ連絡船の記念館なのに残念である。料金を払って乗り込むと船内は意外と綺麗である。潮風や冬の厳しい気候にさらされると外部の美観を維持することは相当に困難なのかもしれない。

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

丁寧な説明のついた展示が沢山あり、ゆっくり見て回ると2時間はかかりそうである。小生は船の展示館は好きであり、アメリカでは退役した軍艦も見た。商船であれ軍艦であれ、鉄の箱としての船の雰囲気は大体同じである。油脂類の臭いは、不快感もあるが、機械としての船の特徴であり、何かワクワクさせるものがある。この臭いは使われなくなった船でも抜けないものらしい。

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

連絡船なので鉄道車両を積み込む設備がある。車両自体大きなものだが、船はあまり広くなく、何とか無理矢理詰め込んでいる感じがした。青函トンネルを長大な編成で高速で駆け抜けるコンテナ貨物列車とは、やはり、連絡船は太刀打ちできそうにない。

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