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2009-11-08

コルドバ―アルカサル(2)

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

庭園の中を散策すると何種類かのバラが綺麗に花を咲かせているのを見つけた。いくつか色と花の形で気に入ったものを撮影した。本格的な三脚を持っていないこととGRD IIIには望遠の機能が無いことから、手持ちで撮らざるを得ず無難なアングルのみである。DNGファイルで記録してSILKYPIXで現像する際に色の味付けをしてみた。やや誇張した仕上がりになっているが習作ということでお許し願いたい。

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

庭園の中には噴水や池が所々に配置されているが水が無いものもあった。日本で言うところの枯山水のような演出なのかとも思うが、単純に季節的なものかもしれない。それでも石と植物の古風な造形は画になる。

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

白いバラもあった。

このような写真を撮るとき、フィルムのカメラならよほど丁寧に撮影対象物の露出を測って撮影しなければならなかったが、デジタルカメラのヒストグラムの機能(画面内の明るさの頻度分布を表示する機能)を用いれば、気楽に撮影が可能である。とにかく白飛びしないように撮影して、あとは現像段階で細かく調整すれば良い。便利な時代になったものである。

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

庭園の一部には柱状の植栽もある。この発想も日本の庭園には見られないもので、植物を完全に人工的な形状に矯正してしまっているのである。手入れが行き届かないと、すぐに枝葉が勝手に伸び始めて形状を変えてしまうようだ。よほど手入れの頻度を多くしないとならないし、高い位置での精密な剪定は苦労も多かろう。

R0011017
GR DIGITAL III + SILKYPIX

バラの色も様々で、単純な赤ではなく、えんじ、紫も入った微妙な色の花は、写真心をくすぐるものがある。カメラで適正露出で撮る、画像処理ソフトで色合いを調整するなど熱中してしまう。ただ、問題は、この色がWeb上でみなさんの画面に等しく同じ色で表示されるのか? プリンターで印刷して家に飾るときに同じ色になるのか? である。この点ではまだまだ試行錯誤が続きそうである。

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