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2009-10-26

コルドバ―空路

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

今回の往路の旅程は、24日に成田を発ちフランス・パリを経由してスペイン・マドリードまで空路。翌25日は鉄路でマドリードからコルドバまで移動である。日本を昼間に出発してヨーロッパへ向かう場合、飛行機は常に陽の下を飛ぶ。ほとんどの時間はシベリアから北欧にかけての北極圏上空で費やされるが、大抵座席を通路側にとることもあって、ほとんど外を眺めたことが無い。今回、たまたま、最後部ドア(右側なので北の方角)の窓から印象的な光景を目にしたので撮影した。行程を3/4ぐらい来た頃だったので、おそらくロシア西部ではないかと思われる。アメリカのグランド・キャニオンを思わせるような凍りついた渓谷地帯である。

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

前回のフランス・パリ出張の帰りは幸運にもビジネス・クラスだったが、今回は例によってエコノミー・クラスである。パイロットが目にする景色は常に昼間なのだが、客室は日よけを降ろして暗くする。特にアナウンスがあるわけではないのだが、窓際の乗客が三々五々日よけを降ろすのは暗黙の了解のようなものがあるのだろうか。そして寝付ける人は眠るのである。

小生は眠れたら相当にラッキーであり大抵はウトウトする程度以上にはならない。身体が強張ってきたら直ぐに席を立って最後部へ行く。そこで文庫本を立ち読みしたりして時間を過ごすのである。今回は外の景色の写真を撮ることもできた。さらに、フランス語を話す団体客がいたがそのうち1人の老年女性と話すことができた(この会話は英語)。関西を巡ってきたと言っているが何と高野山や松山にも行っているのである。外国人のツアー客がそういうところへ行くとは珍しいと思って尋ねたら、東京・品川の寺の所蔵品だった鐘がスイス・ジュネーブで見つかり返還したことが縁で、品川とジュネーブの間で地域交流があるのだそうだ。この交流の日本側団体が全体のツアーを企画しているようで「なるほど」と思った次第。ちなみにジュネーブはフランス語圏らしい。

今回掲げる写真からは、GR DIGITAL IIIでDNGフォーマットで撮影しSILKYPIXで現像した画像データを基にしている。一度、カメラに同梱されているソフトIrodioを用いて現像してみたが、結果の良し悪しもだが、使い勝手が悪すぎて実用にならなかった。「現像」という作業の基本の勉強のみでIrodioは卒業である。SILKYPIXは現在評価版を用いてるところだが、大変使い易くかつ高機能であり、さっそく購入しようと考えている。

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