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2009-10-31

コルドバ―夜景

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

国際的な会合でも「懇親会」がある。参加するとホテルに戻る時間にはすっかり暗くなっている。仕事に向かうコースを夜に逆向きに辿ると、遺構がライトアップされていた。GRD IIIは小型なので三脚も小さなもので十分に用が足りる。

父は小生が子供時代にこの三脚を愛用していた。亡くなった父はよもやこの三脚が海外で活躍するとは思っていなかったであろう。小生の写真好きは父譲りのものである。小生は絵画はまったくやらないが、父は絵も描いた。もしヨーロッパの地を踏む機会が父にあれば、父は写生道具も持ってきたに違いない。

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

夜のメスキータの壁面は何か魔物でも出てきそうな雰囲気である。ライトアップで一層効果が上がる。風雨による傷み、あるいは、人の手で壊された箇所もあろう。そういった痕も長い歴史からすれば自然なものかもしれない。早朝にホテルの周りを散策してみたときには、このライトアップは消えていた。

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GR DIGITAL III + SILKYPIX

メスキータは元々イスラム教のモスクだったところにキリスト教の教会が組み込まれた形になっている。イベリア半島をイスラム教が席捲した後、キリスト教が失地を回復する「レコンキスタ」が何百年もかけて進行した。その過程を反映したものである。

メスキータの中の様子は改めて紹介したいと思う。

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